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うちの子日記

最初のうちの子ラモスは2018年1月に永眠しました。新たなうちの子はこれから来ます。

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逆縁とは、親より子供が先に旅立ってしまうこと言います。
私の実家の地域では、子供が親より先に亡くなった場合、子供の葬儀には親は出てならないという風習があります。
5年ほど前、私の叔母に癌の進行が末期になって発覚し、あっという間に亡くなってしまいました。
祖母はまさか自分より先に長女が亡くなるなんて思っておらず、かなりショックを受けていました。
お葬式にも出ることができず、心の整理が長くついていないように見えました。

今回、その妹である叔母は長く膠原病に苦しめられ、さらに癌になり亡くなりました。
祖母はある程度覚悟をしていたので、以前より動揺しているようには見えませんでした。
通夜の旅支度には祖母も参加していましたが、風習に従い告別式には参列しませんでした。

お葬式は生きている人のためにあるとよく聞きますが、今回は本当にそうなんじゃないかと思いました。
お経を読んでもらい、荼毘に付してお骨になった叔母さんをみて、これで本当に旅立ったんだと
思ったし、心に一区切りがついた気持になりました。
それは、兄妹である父も同じだったと思います。

じゃあ、葬儀に参加できない祖母はどうなんだろう?
心の整理ができないんじゃないかと思う一方、年老いた祖母が娘の遺骨を見るなんて酷すぎるのかも、
そう思う気持ちもありました。
風習は親が苦しまないためにあったんだろうということも想像ができます。

祖母の子供は4人、そのうちすでに2人が亡くなってしまいました。
高齢化社会になって、大正時代の人は長生きになりました。
昭和に生まれた人たちよりずっと質素で健康的な生活を送っているので、子供よりも長生きして
子供の方が先に亡くなるなんてことも、当たり前になってきてしまうかもしれません。
すでに病気で先が長くないことが分かっていて、心の準備ができている親は子供が亡くなった時、
最後のお別れをしたいと思う人もいると思うんですよね。
葬儀に参列したいかどうか本人の意思を尊重できるようになったらいいのにって思いました。

一番仲の良かった娘を失った祖母の気持ちを埋めるものなんて何もないかもしれないけど、
これで気が落ち込んで具合とか悪くならないでほしいです。
孫の私にできることって、会いに行くことしかないから、なるべく会いに行こうと思います。

それから、今まで祖母が織った布を叔母さんがバックにしたりしていたんだけど、
それをやってくれる人がいなくなってしまいました。
私はあまり裁縫が得意ではないんだけど、これからちょっと勉強して祖母の布を何とか
形にできるように裁縫も頑張ろうと決意しました!
叔母さんも喜んでくれると思うし、祖母にも喜んでもらえるようなものを作ります!
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moochin01

Author:moochin01
2009年7歳で我が家に来たキジ虎の猫、ラモスとまったり暮らしていましたが、2018年1月に永眠。
新たに猫ちゃんを迎えるべく、トライアル中。

ビーズ屋黒猫という実店舗を運営中
昭和の雰囲気漂うトタン張りの小さな平屋の民家の内装を、大正ロマンを感じる雰囲気に改築して、そこで工房を構え、ショップも併設しました。
ビーズ、天然石、工具の販売のほか、ワイヤージュエリーの教室をしています。
HP べーズ屋黒猫
販売 Creema
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